バッテリー再生とは?
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バッテリー再生とは?

当社のバッテリー再生は使用済みの中古バッテリーを充電しただけの物とは全く異なります。
充放電を繰り返したバッテリーの電極は化学変化により劣化してしまっています。
その損傷による充放電トラブルを、当社の技術でバッテリーが本来持っている能力まで回復することが可能となりました。
フォークリフトやバックアップ電源など、多くの大手企業様にご利用いただいております。
新品バッテリーの購入検討やバッテリーの寿命で廃棄をお考えの企業様、是非一度ご相談下さい。

リユース(まだ商品価値のあるものを再利用する)

使用済みの中古バッテリー

最近、新たなバッテリーのエネルギー源としてリチウムイオンやニッケル水素などに移行する動きが始まっております。
しかし、バッテリーは使用できなくなると廃棄するのが一般的で、処理も難しくコストもかかり、不法投棄などという別の環境問題を引き起こす一因にもなっております。
しかし、当社の最新技術を駆使することにより、バッテリーを再利用できる状態まで復活させることが可能となりました。バッテリーを廃棄することなく再利用が可能となり、経費削減と環境保護にも貢献する事ができます。

バッテリーの劣化原因

劣化したバッテリー

バッテリーの寿命は3〜6年程度です。なぜこんなに大きな差が生じてしまうのでしょうか?
バッテリーは電極電解液の化学反応を利用して充放電を行います。理論通りであれば永久に化学反応は繰り返されるのですが、実際には充電能力が低下すれば充電時間も低下します。その原因が「サルフェーション」によるものです。サルフェーションはバッテリーの充放電の際、化学反応によって硫酸鉛が電極に付着し、結晶化してしまいます。硫酸鉛が電極に付着・結晶化すると、電気抵抗となってしまいバッテリーの発熱や充電不足を引き起こすのです。さらに過度の充放電を繰り返してしまう為、電極が劣化してしまうのです。

調査・研究・開発までの道のり
当社はバッテリー内部で発生するサルフェーション現像を徹底的に調査・テストを繰り返し行い、様々なデータを蓄積してきました。
このデータを元に開発した特殊な溶液を使用することにより、化学変化により電極を傷めることなく硫酸鉛の除法・バッテリー能力を回復するシステムを構築する事ができました。
現状においてはサルフェーション障害のみによる充放電能力低下トラブルについては、本来バッテリーの持つ最大限まで能力を回復させることに成功。
定期的にバッテリーをリユースする
ことにより、バッテリーを買い替えることなく、本体3〜6年と言われていた寿命を10年以上使用することが可能となりました。

※当社で提案するリユースは鉛蓄電池に対して施工する技術です。
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